R4スローガン・会長所信

令和3年度静岡県商工会議所青年部連合会スローガン

『革命』~Are You Ready !?~

会長所信

 昨年度は、本来であれば東京オリンピックが開催され、日本中が熱狂に沸く一年になるはずでした。経済のターニングポイントとしても期待されていたビッグイベントでしたが、新型コロナウイルス感染症の流行により延期が決定。オリンピックの延期のみならず、この世界は一変しました。世界各地でのロックダウン、国内でも緊急事態宣言の発令、営業自粛要請…などと、誰しもが初めての困難に直面。命の危険を感じると同時に経済危機にも陥ることで、正解のない問題にもがき苦しんだ方も多かったのではないでしょうか。
 しかし、そんなコロナ禍でも我々経済人は下を向くことなく「withコロナ」を前提とした活動を模索し、行動してまいりました。もうコロナ禍以前の状況や生活様式には戻れない可能性が高く、我々はこれに合わせて変化・進化していかなければなりません。半ば強制的ではありますが、本質的な変革期到来と覚悟し開拓していくしかないのです。国政に目を向ければ、このタイミングで7年以上続いた安倍政権が幕を閉じました。新政権では様々な慣例行事や習慣の見直しを行いながら新しい時代に合わせた施策、政策を打ちだすことにより、より良い未来へと歩を進めていくことが期待されています。

 このような情勢の中で向けられる、YEGとはなにか?県連とはなにか?どんな組織なのか?等のシンプルな問いかけに対し、私は想いの伝わる回答を出すだけでなく、行動も伴っている組織でありたいと考えております。そもそも私たちは”若き企業家集団”です。県連では、地域社会が抱える様々な課題を克服すべく熱意を持って行動する青年経済人である皆さんに有益な知識や情報を発信しながら、各地で活動する同志にとっての”心の拠り所”としての存在意義をも感じていただける組織を構築していくことを目標としております。しかし、たとえロでは立派な理想論が言えたとしても、そこに行動が伴っていなければ、個の成長、会の成長はもちろん、地域の経済的発展を支えるなどということは到底不可能と考えます。
 私自身、YEGならびに県連という組織に身を置いてみて、様々な矛盾や問題にぶつかりました。そして、いまなお模索中です。正解が多数ある中で、ベターではなくべストな選択をすることの難しさを日々痛感しております。その一方で、このような組織を学ぶ中でさまざまな気付きを得て、さらに挑戦する自分と出会えたことや、共に戦い成長できる仲間との時間に楽しさも覚えています。これからも目の前の問題から目を背けることなく全力で挑み、皆であらゆることを想定し備え、想いや姿だけでなくきちんとした「カタチ」となるものを引き継いでいく所存です。

そして県内12単会、約1,600名の皆さんが連合体としての魅力を感じ、さらに県連事業をはじめとするYEG活動を楽しんでいただくことで、経済の発展に繋げていきたいと考えております。その発展のために、未来を見据えつつ、いま何が足りなくて、何が問題なのか?といった現状と向き合い、過去を紡ぎ、魅力ある組織として整備を進めてまいります。
 年5回の役員会、年3回の若手後継者育成事業、年5回の県連スマイリー委員会事業、年1回の県連大会とありますが、この数回で私達の想いが伝わり、目標が達成できるとは思っておりません。しかし今年度の活動が次年度以降の県連活動に大きな影響をもたらし、静岡県にて令和5年度開催予定の関東プロック大会開催時には一人でも多くの仲間が静岡県連を活用し、楽しんでもらえていることを確信しております。


【運営方針】
静岡県連としての基盤強化に努めつつ、更なる各単会や各会員の成長や発展の一助となり、静岡県の経済発展に寄与する活動や行動を支え貢献する運営を行います。

1.会員交流
県内12単会約を600名のスケ-ルメリットを活かし、会員同士で多くの出会い、絆が生まれ、ジネスに繋がる可能性を特った創意工冨な交流事業を企画

2.研修事業
会員の資質向上を図り、連合体のメリットも感じられるワクワクする研修事業を企画

3.委員会活動
熱ある者が集まり「静岡県連」を楽しみ活用してもらえるような自由な煌めきある事業を企画

4.県連大会
虹が架かり、心身ともに築きえ紡いできた絆を感じてもらい、皆が楽しいと感こ県連主管が楽しみになるような新しいカタチでの事業を企画

5.令和5年度関東ブロック大会準備
成功のカギは今年度にあり!!静岡県連共同主管を予定している関東プロック大会の準備を開始し12単会一丸で臨める活動や事業を企画

6.整備
組織運営をスムーズに行うために諮問委員会を立ち上げ規約をはじめ県連活動に必要なことを洗い出し精査し整備します。
害類等もフォーマットを作成する活動を企画

7.その他
緊急時や不測の事態の当には、必要に応じた活動や政策提言、要望などを速やかに企画し行動する。

令和3年度会長 赤堀 宏