令和8年度 静岡県商工会議所青年部連合会 スローガン
『 感 謝 』
〜 生かそうYEG 〜
会長所信
今、私達が置かれている状況を考えてみてください。
そこには、決して自分一人の力だけではなく、支えてくださる多くの方々の存在があるはずです。
経済活動をする中で、自身が会社に不在であっても事業が回るよう力を注いでくれる方々がいます。
支えてくれる家族や親族もいます。自身と自企業の成長というチャンスを与えてくれる地域があります。
商いを通じ、仕事という原動力を与えてくださるお客様がいます。歴史をたどれば自身が今いる場所までの軌跡に先人先祖たちの想いも感じます。
YEGも同じです。所属単会には、自身の資質向上や人脈形成、地域貢献のために活動してみようと声をかけてくれる仲間がいます。そして、活動を通じて自分を認めてくれる仲間がいます。教えを乞いご指導くださる諸先輩もいます。県連事業に参加することで、1500名もの同じ立場や考え、胸中を共有できる仲間がおり、大きな共感も得ることができます。
これらすべては、感謝の上に成り立っています。感謝なくして経験も成長も資質向上も生まれません。
同志の皆、今一度、自身がいる状況をよく考えてみてほしい。よく感じてみてほしい。
私たちは「青年経済人」です。
私が考える「青年」とは、失敗が許されること、情報を早く得られること、行動が早いこと、多くの人と出会えること、次世代を育成できることだと思っております。
だからこそ私たちが今、先入観や偏見を捨て去り、知恵を振り絞り、チャレンジ、活動、交流をしなくてはならない。これらは県連にいる我々青年の責務です。
各所属単会にて切磋琢磨し、自身、自企業、自地域のために力を注いでみましょう。必ず今まで見えなかったことや、感じられなかったこと、そして新たな感謝に気付くことができるはずです。
県連は今年で40周年を迎えます。先人たちの積み重ねた功績を思い起こし、受け継ぐと同時に新たな方向を見定めるべきタイミングと感じております。
日本は、約2700年存続している世界最長国家です。太古より「受け継ぐ力・歴史を重んじる姿勢・想いを大事にする」国であり、その力は皆に必ず宿っています。さらに、静岡県は廃藩置県以前「駿河・遠江・伊豆」と三国に分かれており、各独自の文化を形成して時代とともに多様化されてきました。そのため県連活動では、他県連を上回る情報等入ってきます。
40周年は、これまでを振り返るだけでなく、次に向けて一歩踏み出す一年にしたいと考えています。
数年前のコロナ禍を経験して以降、人々の感覚がついていけないほど、社会はかつてない速さで変化しています。またその速さの中、新たなスキルやメソッドを生み出し常用までしています。この流れに対応していくには、青年らしさがとても重要です。
県連には対応に必要な情報があります。動きも早く、分かり合える仲間がいます。インスピレーション湧き出るチャンスがたくさんあります。自身・自企業・自地域のためにYEGを生かしていこうではありませんか。
私達が活動し、輝き、経験と結果が繰り返されるたびに、それらが自ずと次世代の県連に向けての功績となり受け継がれていきます。
それは関係したすべての方々に感謝を感じ活動をするからです。
最大限にYEGを生かし良き時間を共にわかち合いましょう。
【運営方針】
県連12単会1500名の会員の力とは、情報力と結束です。研鑽を通じて、各単会・各会員の成長と発展
につなげることが重要であると考えております。それが各地域の繁栄につながるものと考えておりま
す。すべては各会員・各単会・各地域・県連の発展につながるために運営をいたします。
1.会員交流
互いに旬な情報を持ち寄るとともに、県連事業に参加したことのない仲間へ積極的に働きかけ、これま
でにない交流の幅を広げる。
2.研修事業
会員の資質向上を図るとともに、単会や会員・自企業がインスピレーションの沸き立つ、チャレンジし
たいと思える事業を開催する。
3.専門委員会活動
各単会より出向した委員会メンバー同士で、各委員会の目的に向け、事業を企画・運営し、多様な学び
と多くのメンバーとの交流ができる委員会を設置し、自単会と個々の成長へと繋げる。
また、県連の中期ビジョンを策定する委員会も設置し、令和9年度から施行できるよう準備する。
・スマイリー委員会=県連創立40周年記念県連大会時の分科会開催
・中期ビジョン策定委員会=中期ビジョンの策定
・県連創立40周年記念県連大会実行委員会=県連創立40周年記念県連大会の設営主導
4.県連創立40周年記念県連大会
県連の歴史を振り返るとともに、県連の会員がOBOG・県連内外と交流を図り、県連の必要性を再認識し、今後の活動につなげるよう以下の事業を行う。
・県連創立40周年記念式典
・記念講演
・OBサロン(OBアトラクション含む)
・分科会
5.中期ビジョン
これまでの県連活動の「連動」を意識した企画を実施する。また、中期ビジョン策定に向け、専門委員
会を設置する。
6.HPの運用
県連HPに各単会の事業をアップし、県連の活動範囲を示す。また、行政・外部に向けてのアピールを
強化する。
7.会議
常に知る姿勢・学ぶ姿勢を持ち続ける会議運営を行う。執行部会議、役員会議の運営の仕方を考え、各
単会の代表者が集まるタイミングだからこそ、各単会の情報を共有するタイミングにする。
8.災害時対応
災害時こそ、県連内のつながり・絆の力が発揮される機会であり、また速さが重要であることを自覚し、
想定されるケースを予測し、県連内で日々意見交換を行いながら対応について協議する。